こんにちはgomaです。
今回は、飽和潜水士は危険の限界、作業船の加圧室やトイレについて書いていこうと思います。
それと、SNSやTwitterの反応もまとめました。
あなたはこの出来事について、どう思われますか?
飽和潜水士は危険の限界は、作業船の加圧室やトイレ
水深120メートルの世界は非常に暗く、視界が奪われる程。
音はまったく無く無音の世界。不安な気持ちのまま海に出なければならない。水温は常に冷たい状況。
作業は5時間でも圧力がかかっている期間は何日もかかると言われています。味覚を失われ、関節の激痛に耐えながら非常にせまい中で6人で何日も生活をしなければいけない、という状況が一番のストレスで、実際過去にはダイバー同士のご法度もあったようです。
任務中は「大気圧13倍」のタンク内で生活 「飽和潜水」の過酷な実態https://t.co/9yKApavgIB
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 17, 2022
ボンベを使った通常の潜水技術では40~50メートルが限界とされ、事前に作業地点と同じ水圧下に体を慣れさせる飽和潜水により、深い海の中での作業が可能となる
深海は神秘で恐怖。
— 清水 靖@宮古島 (@shimizu_yasushi) May 17, 2022
むかし空気で潜れる限界-60mへ沈船撮影の仕事で潜った。カメラ(ニコノス)は動いたがライトは-50mで破裂。水底滞在5分で写真を撮り一気に浮上、船上チャンバーで2時間減圧という流れ。今回の知床は-120mのヘリウム飽和潜水。何か起きてもすぐには戻れないhttps://t.co/Hs3HjnCOAy
飽和潜水って何ぞやと思って調べたけど、潜水による水圧で窒素が急激に体内に取り込まれて起こる窒素中毒等を防ぐために予め加圧装置の中でゆっくり窒素を限界まで溶け込ませる(飽和させる)ことで長時間潜水を可能にするのね。
— エトウタカヒト (@E_to_H) May 9, 2022
浮上する時もゆっくり減圧しないと減圧症になるんだけど写真怖すぎるわ。 pic.twitter.com/SSFl4Exku6
エヴァンゲリオンはアンビリカルケーブルから給電が途絶えると5分で活動停止します、飽和潜水士は400mの深海でアンビリカルケーブルから呼吸ガスが途絶えると非常用スクーバボンベ切り替えたとしても約3分が活動限界です(。´Д⊂)#自衛官 #飽和潜水士
— シズカ@飽和潜水アドバイザー (@ii8sR4rL0v1IHXm) March 22, 2022
飽和潜水の準備本格化 作業船、18日に沈没現場へhttps://t.co/T5qNnxQ7oL
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 17, 2022
18日夕に出港し、同日中に沈没現場付近に到着する予定。早ければ、19日にもカズワン内部の捜索に着手する。19日昼から数時間、カズワン内部を捜索するという pic.twitter.com/qIn2mbLlx4
作業着やタンク、ヘルメット、ブーツなど、装備品だけでも60KGほどあるほうです。
それを身に着けて加圧に耐えるというのは、どれどのものなのでしょうか。過酷すぎて想像がつきません。
【観光船 飽和潜水できょう船内捜索】https://t.co/QUeRMJw9ED
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 18, 2022
知床半島沖の観光船沈没事故で、「飽和潜水」と呼ばれる特殊な方法による船内の捜索が、19日から始まる。午後1時から潜水士が水深120mまで潜り、観光船の内部を捜索。捜索は2日間の予定で、その後は引き揚げに向けた調査に当たる。
ほう。→「「カズワン」の…「飽和潜水」技術による船内捜索が、来週にも始まる」「水深120メートルだと、普段の生活で感じる13倍の圧」 #テクノロジー 《ニュース》飽和潜水 水深120メートル、過酷な捜索 狭い加圧室で生活/減圧に数日間|北海道新聞 https://t.co/hbH7PJDYt5 pic.twitter.com/5dOOzZ8v63
— レオ・マックギブナ (@LeoMacGivena) May 14, 2022
飽和潜水なるものを調べてみた
— ジュンイチニシパ (@OreDAYO_0re0re) May 3, 2022
加圧タンクの中にはトイレとかはしっかりあるらしいけど、中で怪我とか病気になったら(多分ガラス越し?の)目の前にいるのに助けに行く為には同じ行程(数日間タンクで加圧)しないと助けることもできないんだってさ
ちなみに人間は450mまで潜れるらしい、恐ろしや😨 https://t.co/7UZ1tUDnN2 pic.twitter.com/k4viLBtQnK
事故原因究明やご遺族のためとはいえ、
— シン・おふとん (@0fut0n) May 17, 2022
こんな厳しいことを強いるのは…
社長ちょっと体験させてもらえ。
任務中は「大気圧13倍」のタンク内で生活…「飽和潜水」の過酷な実態 – 産経ニュース https://t.co/9QAiHsLZuo
飽和潜水士へのSNSやTwitterの反応をまとめました
SNSやTwitterでも、いろんな意見があがっていますね。
実際に話題になっているコメントを、ピックアップしてみました。
こちらです。
聞いてるだけで怖い、被害者の親族には悪いが、死者の為に二次被害を出すようなことになるぐらいならやめてほしい。
引用:https://twitter.com
すごく過酷な作業だと聞きました。 捜索も大切ですが、潜水士の方の身の安全だけはくれぐれもお願いしたいのです。
引用:https://twitter.com
飽和潜水に取り組む潜水士さん。ご家族は心配ですよね。でも待っている行方不明者のご家族のために何か情報があることを祈ってます。
引用:https://twitter.com
知床の事故で行っている飽和潜水。作業をした後もタンクの中で5日間減圧をするって物凄く大変です。体の負担を考えたらここまでするべきか、考えさせられます。
引用:https://twitter.com
無事終わっても潜水病という後遺症もある。潜水士の方やご家族を想うと、やはり安易にがんばれとは言えません。
引用:https://twitter.com
いよいよ始まりますね。緊張が走ります
頑張れなんて言えませんが、どうが無事故で何か一つでも手がかりが見つかってほしいです。
もしも自分がと思うと恐ろしすぎる。どんなメンタルをしてるんだろうか。
もし家族が潜水士だったら、潜水期間ごはんも食べた気しないですよね。眠れないし。本当にすごい。行ってきますと言える潜水士の方がかっこいいです。
無事を祈ります。どうが二次被害だけは起きませんように。
飽和潜水士まとめ
19日13時から作業開始と予定されています。どうが無事を祈ります。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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