こんにちはgomaです。
今回は、小惑星リュウグウの位置はどこ?地球からの距離は?画像、特徴について書いていこうと思います。
それと、SNSやTwitterの反応もまとめました。
あなたはこの出来事について、どう思われますか?
小惑星リュウグウの位置はどこ?
画像や特徴
JAXA・宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」から持ち帰った砂について新たな研究結果が判明しました。
位置や距離についてまとめました。こちらです。
「はやぶさ2」の新たな成果発表-小惑星リュウグウのサンプルが書き換えた太陽系物質の「ものさし」(秋山文野) – 個人 – Yahoo!ニュース https://t.co/Mzf8Ww5iMC
— matiere* (@matiere) June 10, 2022
小惑星「リュウグウ」元の天体に“大量の水”採取サンプル分析https://t.co/lwCZTCuW2G
— 🛰 Qreamsoda ✈️ (@QreamsodaPx) June 10, 2022
太陽系の初期の様子に具体的に言及してるのすごいな 水の温度から太陽からの距離とかも推定できるのかな
6年50億キロの壮大な旅をしたはやぶさ2は、小惑星リュウグウから5.4グラムの砂を地球に持ち帰ることに成功。そして、そこからは生命のもととなるアミノ酸が発見されました。連載でその偉業を振り返ります。https://t.co/8inu7nFnbl
— 朝日新聞デジタル天文部 (@asahi_tenmon) June 10, 2022
リュウグウの情報
大きさ :約900 m
形 :ほぼ球形
自転周期 :約7時間38分
自転軸の向き :黄経(λ) 325±15° 黄緯(β)-40±15°
反射率 :0.05 (黒っぽい)
タイプ :C型(水・有機物を含む物質があると推定される)
軌道半径 :約1億8千万km
公転周期 :約1.3年
引用元:https://www.hayabusa2.jaxa.jp/science/ryuugu/
地球からの距離は?
はやぶさ2、小惑星リュウグウ到着(距離20kmのゲートポジション到着)。打ち上げから1301日20時間の往路の旅路お疲れ様。3億km離れたハヤ2へエール!いよいよ探査が始まる! pic.twitter.com/6Gxbr02WcE
— Abe Shinsuke 阿部新之助 (@AvellSky) June 27, 2018
再突入カプセルの地球帰還まで3週間を切りました。「はやぶさ2」は着々と地球に近づいています。現在、地球から760万kmほどです。小惑星リュウグウも地球に近づいてきています。地球からリュウグウまでの距離は約1600万kmです。
— 小惑星探査機「はやぶさ2」 (@haya2_jaxa) November 15, 2020
(はやぶさ2−地球の距離の数字が7〜1と並びました!) pic.twitter.com/gdAPJMw9DV
撮影時の距離は約40kmほど。
— JAXA(宇宙航空研究開発機構) (@JAXA_jp) June 25, 2018
打ち上げから約32億kmを飛行し、
「はやぶさ2」は、もうすぐ小惑星「リュウグウ」に到着します。
プロジェクトチームは、この姿に魅了されているとともに、
これを相手に挑戦にとりかかろうと士気が高まっています。https://t.co/YUdXaxrO55#hayabusa2 #JAXA pic.twitter.com/CRGePAxciN
ONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影した、小惑星「リュウグウ」。
— JAXA(宇宙航空研究開発機構) (@JAXA_jp) June 19, 2018
撮影時の距離は330~240kmほど。
直径は900m程度とみられ、
全体の形状は赤道部分がふくらんだコマの形。
表面には、クレーター状の円形のくぼみ地形がいくつも見られます。https://t.co/4D7r6Kp88n#はやぶさ2 #hayabusa2 #JAXA pic.twitter.com/bV9M8enHZ3
はやぶさ2記者説明会へ。小惑星リュウグウとはや2との距離は今日4月19日現在、約26万km(地球-月より近い)。6月5日イオンエンジン運転終了、6月21日〜7月5日いよいよリュウグウ到着❗️まず地図作り、9月以降タッチダウン、ローバー投下、人工クレーター生成(👈注目ミッション)など目白押し! pic.twitter.com/zJMPzdmS8S
— 林公代🌎「さばの缶づめ、宇宙へいく」発売中 (@payapima) April 19, 2018
リュウグウは太陽を挟んで地球とは反対側にあり,地球からの距離は約3億km(太陽・地球間距離は1.5億km)。地球から指令を電波で送って探査機に届くまでに17分近くかかる。リュウグウの公転軌道半径は約1億8000万km,公転周期は約1.3年で,地球と火星の間をほぼ動いている。
引用元;https://www.nikkei-science.com/?p=56723
小惑星リュウグウについてSNSやTwitterの反応をまとめました
小惑星リュウグウについてSNSやTwitterでも、いろんな意見があがっていますね。
実際に話題になっているコメントを、ピックアップしてみました。
こちらです。
はやぶさ2の論文がScienceで発表になりましたね。
— 小谷太郎 (@tarokotani) June 10, 2022
「小惑星リュウグウからの試料はイヴナ・タイプの炭素質隕石に類似」
Submitted 20 December 2021; accepted 25 May 2022
だそうなので、報道はアクセプト後だけどpublish前ですね。さてフライングとみるかどうか。https://t.co/9Q4aa7QxnA
小惑星リュウグウからアミノ酸を採取できたの、これ、他の惑星にもアミノ酸が存在してて、どっか他の遠い星も地球ぐらい条件整ってたら、生命体生まれてる可能性あるのでは?ってことよね。地球に落ちて来たアミノ酸と太陽との絶妙な距離で生命体が生まれたように。
引用:https://twitter.com
生命の起源を知ることができる今世紀最大の発見になるかもしれない。
引用:https://twitter.com
この発見で最も大切な部分は、全く公表されていない。というかトップシークレットとして、今まさにそれを解明中なのかも。
引用:https://twitter.com
探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った試料に、多量の水が含まれていたとか。地球の水は過去に衝突した小天体からもたらされたという説もありますが、、、ロマンですね。
引用:https://twitter.com
これは以前からの仮説を強力に支持する研究成果ですよね! 現在、水と同様、太陽系の小惑星から生命に必要なアミノ酸が供給された説が有力で、この発見はそれを支持してると思います!これから楽しみですね。
引用:https://twitter.com
地球と小惑星リュウグウとの距離3億km。途方も無い距離ですね
これからも色々解析されていって楽しみになる。 今はその幕開けですね
火星や地球から分かれた可能性もあるんでしょうか
リュウグウおいしいのかな
次々と成果が出ていますね。はやぶさ2プロジェクトすごいです!うれしい限りです。
小惑星リュウグウまとめ
今後の研究によって生命の起源との関連が、より詳細に明らかになるようです。歴史に残る発見ではないでしょうか。注目していきたいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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