こんにちはgomaです。
今回は、オムニホイールの欠点や重荷重について書いていこうと思います。
それと、SNSやTwitterの反応もまとめました。
オムニホイールとは?
オムニホイールという聞き慣れない製品があり、一体どの様なものなのか調べてみました。
ある界隈では、とても有名な製品の様です。
多方向への移動が可能な車輪。大きな車輪の外周に別の車輪(ローラー)が配置された構造。ローラーは車輪の回転方向と異なる(多くの場合は垂直)方向に回転する。|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 https://t.co/jpjXhu1KSf
— ニュースイッチ@日刊工業新聞 (@newswitch_) June 3, 2022
オムニホイールって写真のように車輪の回転軸に直交する形で小型のローラーがいくつも並んだ構造をしているんですけど、各車輪の出力と回転方向を制御することで全ての方向に移動できるから面白いですよね。本体を上から見たとき、垂直・水平方向に直進する時には厳密にはロスが生じているのかな…? pic.twitter.com/T4CASqRIDZ
— pharaway (@alphabill) January 17, 2020
オムニホイールを使用した台車や車椅子とは?欠点や重荷重など。
最近、オムニホイールを使用した車椅子が話題になっている様です。
更に、私たちの身近な物としては、台車等にも使われています。
便利に使える反面、欠点やメリット、デメリット等があるのでしょうか。
@WHILLJapan ウイールのオムニホイールは最大の欠点路面の細かい凹凸に反応してまっすぐ進まないよそれにフロントタイヤオムニホイールが固く乗り心地が悪いよ駅のホーム走る時にははじの方走るので展示ブロックの上を走るので駅員が案内するので真っ直ぐ走らない
— 菊地 広志 (@kikuti4649) February 23, 2019
正確な移動にオススメなオムニホイール
— 朱雀技研ショップ情報 (@suzakulabshop) February 11, 2021
すべてのローラーにベアリングがついており、滑らかに回転します。
5kgの耐荷重があり、様々な大きさのロボットに使用できます。
交換用のローラーも販売しているのでメンテナンスも可能です!
HANGFA オムニホイール QL-05 直径50.8mmhttps://t.co/E7AF3ihtic pic.twitter.com/K05QoQiYcU
高専祭用・ショベルカーの模型
— 後藤技研(ごっけん) (@RUG2483) March 19, 2020
実際に乗り込んで操縦できるショベルカー
アームは手動で、足回りは電動で動く。
このロボット専用に耐荷重100kgクラスの路上でもつかえる鉄製オムニホイールも開発した pic.twitter.com/RZ96tiYsef
オムニホイールへのSNSやTwitterの反応をまとめました
使用用途によって、耐荷重の違いやメリット、デメリット等ある様ですね。
SNSやTwitterでも、いろんな意見があがっています。
実際に話題になっているコメントを、ピックアップしてみました。
こちらです。
オムニホイールの車椅子めっちゃおもろいなw pic.twitter.com/n00wSbN3v4
— Takumi Kawasetsu (@takumi_k_jpn) June 3, 2022
このオムニホイール車椅子を用いた、コンテンポラリーダンス(身体表現)のプロジェクトを行なっています。
— IKA (異化身体表現) (@IKASHINTAI) June 3, 2022
車椅子ダンサーのかんばらけんたさん(@kamb86)、音楽家のTOMCさん(@tstomc)とのユニットとして活動しています。
チェックいただけたら嬉しいです!pic.twitter.com/0emRJmW2s1
オムニホイール車椅子、滑るような感じに見えるんだけど、操作技術でそう見えるのかな?凍結した道とかでも使えるもんなんかな???(そういう想定じゃなくてスポーツ用なのかな)
引用:https://twitter.com
オムニホイールは段差に弱いとか言われていたけど、車椅子で実用化出来るレベルまで来ているなら感動ものですね。
引用:https://twitter.com
オムニホイールの仕組み面白いな。台車とかスーツケースに取り付けたら荷物運ぶの楽そう。
引用:https://twitter.com
オムニホイールは耐荷重がないからなー
引用:https://twitter.com
オムニホイールって初めて知りました。
利用可能な当事者の方には、朗報ですよね。
オムニホイールの台車お高い…
オムニホイールの台車も使ってみたい!
オムニホイールあれば動く台車作れるんじゃない?
オムニホイールまとめ
今後も、便利な製品がたくさん製造されると、より良い暮らしが送れそうですね。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
下記の記事も、良かったら読んでいってくださいね。
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